・11月>>キーワード    >>謂れ(いわれ) >>メニュー例
・11月1日・
<すしの日>

全国すし商環境衛生同業組合連合会が1961(昭和36)年に制定。
新米の季節であり、ネタになる海や山の幸が美味しい時期であることから。

・11月7日・
<鍋の日>

食品メーカー・ヤマキが制定。
この日が立冬になることが多いことから。

・11月11日・
<鮭の日>

新潟県村上市が1988(昭和63)年ごろに制定。これとは別に、築地市場の北洋物産会も制定。
「鮭」の旁の「圭」を分解すると「十一十一」になることから。

・11月15日・
<七五三>

男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って神社に参詣する。
3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味がある。

・ハンバーグ
・グラタン
・チャーハン
・・・・・・・・・他
・11月15日・
<かまぼこの日 >

全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会が1983(昭和58)年に制定。
かまぼこが初めて文献に登場したのが1115(永久3)年の祝宴の膳の図に描かれていたものとされており、この年の数字の並びから11月15日を記念日とした。

・カボチャのマヨネーズ和え
・カボチャコロッケ
・カボチャの煮物
・11月20日・
<ボジョレーヌーボー解禁日 >

ボージョレヌーボー(Beaujolais nouveau)とは、フランス・ブルゴーニュー地方の南部の丘陵地帯、ボージョレ地方で作られるワインのうち、「ボージョレ」「ボージョレヴィラージュ」という2種類の銘柄の新酒のことで、その年にとれた葡萄で作られ、その年の内に瓶詰めされ、その年の11月の第3木曜日0時に解禁される。
日本は時差の関係から、世界の先進国の中で最もはやく解禁の時を迎えるということで、めずらし物好きの日本人の間で一時流行になった。