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・3月3日・
<雛まつり>

の花が咲く季節であることから、桃の節句とも呼ばれる。「雛まつり」の起源は京の貴族階級の子女が、天皇の御所を模した御殿や飾り付けで遊んだ平安時代の「雛あそび」が始まりとされている。やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の人形遊びと節句が結び付けられ、行事となり、雛祭りとして発展して行った。

・ちらし寿し
・潮汁
・3月3日・
<耳の日>
3月3日の「33」が「みみ」と読めることに由来する。「3」が耳の形に似ているから、また、電話の発明者ベルの誕生日であったからとも言われる。
・3月6日・
<啓蟄(けいちつ)>
二十四節気の1つ。太陽の黄経が345度の時で、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。
・3月7日・
<花粉症の日>
スギの花粉は、元日からの最高気温の合計が450度を超えると本格的に飛び始め、750度に達する頃がピークになる。それはちょうど3月上旬になるので、晴れの特異日である3月7日に制定されたとする説がある。ただし、制定主体未確認、制定日未確認のため「花粉症の日」は存在しない可能性もある。
・3月14日・
<ホワイトデー>
バレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、そのお返しとしてキャンデー・マシュマロ・ホワイトチョコレートなどのプレゼントを女性へ贈る日。 ・キャンディー、クッキー
・イタリアンメニュー
・3月17日・
<彼岸の入り>

春のお彼岸は春分の日の前後3日のため、閏年で春分の日がずれない限りはこの日から彼岸である。(23日が彼岸明けとなる。)

・天ぷら
・煮物、握り寿司、刺身
・3月20日・
<春分の日>

春分(しゅんぶん)は、二十四節気の1つ。3月21日ごろ。および、この日から清明までの期間。

清明(せいめい)は、二十四節気の1つ。4月5日ごろ。および、この日から穀雨までの期間。